私は今に至るまでいろんな素晴らしい音楽と出会ってきました。それによって人生が救われたこともあるし、価値観が変わったことも、声が変わったこともあり ます。そのきっかけをくれたのは、音楽仲間やネット、生徒さんや街の有線放送など様々です。私がいいと思う音楽や歌がどんな人にとっても良い訳はありませ んが、ここに紹介する音楽やアーティストなどが誰かの何かのきっかけになればと思います。

Javier Colon 「OK Here’s the Truth」

自分が中学、高校、大学と純粋に歌や音楽を楽しんでいた時は、色んな音楽を開拓したりしていました。CDも一カ月に何十枚も買ったりしていました。しかし、自分が音楽を仕事にするようになってから、自分が仕事で歌う歌を聴く以外なかなか新しいアーティストと出会う機会が減りました。またそれを発掘するぞ、という意気込みも随分と減ったように思います。

何か欲しいCDがあって、それをネットで探していた時に送料無料にするために、他にも何かCDを買わなくちゃとなって出会ったのがこの「Javier Colon」でした。

声もいいし、歌もうまいです。

最近の歌い手さんは発声や歌の技術の上手い人がいっぱいいます。国内外問わず昔に比べてとても巧い人が増えていると思うのですが、特に海外のアーティストは半端なく上手い人が五万といます。

それでも、私の心に響く人はなかなかいません。ただ私の感性が少し古いのかもしれません^^;

上手さを強調する歌は私の心を技術的な関心で引き付けることはあっても、心から聞きたいとは思うことはありません。

そんな中、「この人の歌はその人の気持ちが聞こえてくる」と思いました。YouTubeなどでいろいろと動画も検索しましたが、この曲の動画が一番好きです。途中ギターを間違うシーンがありますが、そんなこと関係なしにいいものはいいです。

誠実に歌う彼の歌を是非一度お聞きください。

 

Javier Colon 「OK Here’s the Truth」