ボーカリストのためのフースラーメソード

アンザッツについて ③ ~外喉頭と内喉頭~

さて、いよいよここからアンザッツの核心部分に迫ってゆくことになると思います。まだまだ自分の頭の中での考えで、ちゃんとした検証など不十分な内容になってしまっているかと思います。それでも多くの方(未来の自分自身も含めて)が声 …

『ボーカリストのためのフースラーメソード (武田梵声・著 / リットーミュージック)』

『ボーカリストのためのフースラーメソード』(武田梵声・著 / リットーミュージック) 「what we recommend」のコーナー、最初の紹介は、やはりこの本。 アンザッツの記事でも紹介していますが、ボイスラボのトレ …

アンザッツについて② 〜アンザッツは共鳴やプレイスメントを論理の軸としたメソッドではない〜

アンザッツの内容を何とか一口で表現するなら、「7つタイプの声を出してトレーニングすることで声の持つ可能性を最大限に引き出してゆくトレーニングメソッド」と言えると思います。 しかしながら「昔の私」も含め、おそらく殆どの方が …