ボイストレーナーへの道のり ④  音楽学校に入る

演劇に挫折したボクは、何もすることがなく半年ほどバイト三昧で過ごしました。 大学生になって以来ずっと自分なりに何か表現しようとしてきたボクにとって、ただバイト(比較的時給の高い工場のバイトをしていました)だけの毎日は気が …

ボイストレーナーへの道のり ③ 演劇の道をゆく

中学生・高校生時代のボクは、音楽をとても愛していました。それでも、プロになりたいという気持ちはほぼありませんでした。 今ほど「夢を諦めるな」といった陳腐なメッセージが氾濫してる時代でもありませんでしたし、本当に純粋に音楽 …

ボイストレーナーへの道のり ② 裏声で歌いまくる

  ボクの中学、高校時代はカラオケ文化がまだ浸透していませんでした。   カラオケそのものはありましたが、当時はスナックやバーなどお酒の席での娯楽であり、中高生の”ボクがカラオケを歌えるような場所(今のカラオ …